2013年02月09日

ニュースキャスター

4166608541ニュースキャスター (文春新書)
大越 健介
文藝春秋 2012-04-19

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NHK9時のニュースでお馴染み、大越さんの本です。

以前からこの時間のニュースは良く見ていたのですが、大越さんになってからは取り上げるニュースの選択、その取り扱い方、どちらもますます興味深く楽しみにしています。


やはり震災に対する思いには特別なものがあったんだなぁ、とあらためて感じました。
現地からの生な情報は大事だけど、体力に自信がおありでも身体にはくれぐれも気を付けてくださいな。これからも大越さんと井上あさひさんのニュースを楽しみにしてますので。
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2012年05月29日

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

4780908485なかのとおるの生命科学者の伝記を読む
仲野徹
学研メディカル秀潤社 2011-12-16

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面白い!紹介されてる本のほとんどが既に絶版なのが残念です。図書館で探したらあるかなー。

子供のころから伝記が好きで(といっても、すごいなーと感心するだけでお手本にしようなんておこがましくて考えられなかったわけですが)、大人になった今でも割と伝記ものは好きです。
そして子供向きの伝記と違い、大人向きにはもっと面白かったりスキャンダラスだったりする話も書かれてあるのでますます面白いんですよねー。

この本の中でも、森鴎外の意外な一面(女性関係じゃなく本職の方ね)が書かれてあります。

個人的にとても興味を持ったのはレーヴィ・モンタルチーニさん。
とっても素敵な女性であり、素晴らしい研究者で、人としてもとても立派、でも他人にも優しい。
すごいなー、見習いたくても見習えないや。

そして、もう一人は『二重らせん』で有名なワトソンさん。
この人の伝記は紹介されてないんですが、この本で紹介されているいろんな人々と縁があり、ちょいちょ出てくるんですが、まー、いろいろと問題のありそうな人です。
共同研究者のクリックさんのことも激怒させているし、そもそも『二重らせん』はもともとは他の出版社から出る予定だったのに、他の研究者たちからの抗議のため(内容に問題アリとの批判)、その出版社が手を引いたので、別の会社が出版したとか。
上記の周りの人々全てに暖かい目を向けているレーヴィさんにすら、厳しいことを書かれてるんで、もうどんだけ不評なのか、周りの人たちにインタビューして本を出してほしいくらい(笑)

まぁ、いろんな人が出てきますが、やっぱり何かに真剣に取り組んだ人たちの話は本当に面白いです。
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2012年02月24日

日本人の9割に英語はいらない

439661392X日本人の9割に英語はいらない
成毛眞
祥伝社 2011-09-06

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自分も英語を勉強している癖になぜかこういう本が好きですなぁ(爆)
図書館で返却されたばかりの本が並んでる棚で偶然見つけたので借りてしまいました。
わざわさ探したわけじゃないのよ。

現在のように会社の公用語が英語になるだとかそういうのに違和感があるんですよね。
国内でしか展開してない会社や国内の部署では別に英語はいらなくないですか?それより必要なものがあるだろうに、と思うわけです。

この本は元マイクロソフト日本法人の社長だった方が書かれた本です。
諸々の理由で英語がどうしても必要になるのはざっくり計算して日本人の一割(一応、根拠も書かれております)、それ以外の人々にとって、もっと大切なのは教養や社会情勢、自分の国の伝統や文化などを学ぶことだ、と言うのが著者の考え方。
英語は手段であって、目的ではない。
英語ができる=頭が良い、ではない。
なので特に必要でもなく、自ら学びたいと思っている人以外の人たちが、「これからは英語ぐらいできないと」的なぼんやりとしたプレッシャーのために高いお金をかけて無理に学ぶ必要はない。
タイトルと同様、全般的に挑発的ではありますが、同意です。

でも、一応、英語学習のポイントを書いた章もあります。
こちらも基本的には同意だなぁ。

英語に限らず語学学習は覚えることが多いのが特徴。
なので、結局はコツコツと努力し続けることが、キモですよねぇ。
その努力をいかに楽しく出来る方法を見つけるか、っていうのも大切かなと思います。
とりあえず、もっと教養を身につけられるべく精進したいですな。
posted by ぷぅ at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | な行