2012年11月19日

貧困大国ニッポン―2割の日本人が年収200万円以下

4796664033貧困大国ニッポン―2割の日本人が年収200万円以下 (宝島社新書 273)
門倉貴史+賃金クライシス取材班
宝島社 2008-06-07

by G-Tools




図書館で偶然目についたので借りてきたんですが、興味深かったです。
著者はTVなどにもちょくちょく出てらっしゃいます。TVで受ける印象と著作がずいぶん違ったので少し驚きました。

格差、貧困が話題になる昨今の日本。
じゃあ、貧困の当事者たちはどうしてる?どうかんがえてる?ということで、インタビューを集めたのがこちら。各章末に短いですが筆者のコメントもあります。

本当に気の毒なお話もあれば、それはもうちょっと自分で考えてみようよと思わされる人もいますが、それでもやはり一番重要なのは社会保障のシステムとそれに対する考え方を変えてみないことにはどうもならんのではないかと思いました。
その上で、働くということに対する考え方を変える必要もあるかと。
もっと言えば、やっぱりとどのつまりは教育だよと。
そこをなんとかしないと、このままだと日本社会が成り立たなくなるんじゃないかと軽く不安になりましたです。
posted by ぷぅ at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | は行